網膜硝子体手術

  • 25G硝子体手術
  • 網膜光凝固術
  • 飛蚊症の検査と治療
  • 硝子体手術について

硝子体手術について

硝子体(しょうしたい)は眼球の内部の大部分を満たしている無色透明のゼリー状のもの(透明なゲル)で99%が水です。硝子体は水晶体の後ろに接し,眼球の奥では,一部で網膜とくっついていますが,ほとんどは軽く網膜と接しているだけです。役割としては、眼球の形を保つと同時に、入ってくる光を屈折させます。
この組織は病気が起こると病気の進行に大きく関与していく事が究明されてきました。
硝子体手術は、混濁した硝子体や増殖した網膜硝子体の組織、あるいは貯留した血液や病原菌を除去し、疾患が進行する場を除くこと、網膜への牽引を除去すること等で現在、網膜下病変に対する手術まで行われています。

適応疾患

網膜の病気には硝子体が関与している病気が数多くあります。
硝子体は加齢とともにゼリー状から液状に変化し、収縮することによって網膜への影響を与えます。
収縮が進むと硝子体が網膜表面から外れて”後部硝子体剥離”という現象が起こり、変化に伴って下記の病気を引き起こしたり悪化させたりすることがあります。

適応疾患

硝子体手術は、硝子体及び病的な組織を取り除くことで病気の原因を除去することを目的としておこなわれます。 適応疾患としては網膜剥離、糖尿病網膜症、黄斑円孔、黄斑前膜、ぶどう膜炎、網膜静脈分枝閉塞症、硝子体出血、硝子体混濁などがあげられます。

ページの先頭へ

手術方法

硝子体手術は約30年以上前に確立された手術ですが、眼科治療の中では最も高度な手術治療の一つです。最近では機器の改良、進歩に伴い手術方法も適応疾患も変わりつつあります。

手術方法 手術は白目の部分に1ミリ以下の傷口を3箇所つくり、1箇所に注入針を固定して灌流液を入れ、残った2箇所から眼内を照らす照明器具と硝子体カッターを挿入します。

その後、角膜上にのせた特殊なコンタクトレンズを通して、眼内照明を頼りに硝子体カッターで硝子体を含め出血や増殖膜を細かく切りながら吸引切除します。状況に応じて専用の眼内セッシを使用して網膜上にある非常に薄い膜組織の除去を行います。
手術時間は症例により異なりますが約20分から1時間で終了します。

25G硝子体手術”は分院のフタバ眼科クリニックでおこなっています。
手術適応に関する検査や御相談は当グループ各医院でも可能です。
手術の詳細に関してはフタバ眼科のホームページをご参照ください。

ページの先頭へ次のページへ

厚生労働省認定 先進医療実施施設

新見眼科 078-949-3510 明石市二見町東二見895-4

診療案内

  • 診療時間と休診日のご案内
  • 交通アクセス
  • 本日の診療待ち混雑状況
  • 携帯電話向けサイト 携帯電話向けサイト http://www.ocular.net/mb/

項目一覧

  • Dr.新見のWEB雑記帳「One's LIFE」