■ 「よくある質問 Q&A」
■ 「当グループでの治療成績例」 (2003年7〜12月分)
|
患者年齢(才)
|
右左
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近視度数
(等価球面値)
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治療開始前の視力
|
翌日
|
1週間後
|
2週間後
|
1ヶ月後
|
3ヶ月後
|
|
10
|
R
|
-3.0
|
0.1
|
0.5
|
1.2
|
1.5
|
0.9
|
1.2
|
|
L
|
-2.5
|
0.2
|
0.5
|
1.2
|
1.5
|
0.9
|
1.2
|
|
14
|
R
|
-1.75
|
0.2
|
1.0
|
1.5
|
1.2
|
1.5
|
1.5
|
|
L
|
-2.25
|
0.1
|
1.2
|
1.5
|
1.0
|
1.5
|
1.5
|
|
41
|
R
|
-2.5
|
0.1
|
0.2
|
1.5
|
1.5
|
1.5
|
1.5
|
|
L
|
-1.75
|
0.2
|
1.5
|
1.5
|
1.5
|
1.5
|
1.2
|
|
46
|
R
|
-2.0
|
0.2
|
0.6
|
1.2
|
1.2
|
1.2
|
1.2
|
|
L
|
-2.0
|
0.2
|
1.0
|
1.2
|
1.2
|
1.2
|
1.2
|
|
15
|
R
|
-4.25
|
0.06
|
0.3
|
1.2
|
1.2
|
1.2
|
1.2
|
|
L
|
-4.25
|
0.1
|
0.3
|
1.2
|
1.0
|
1.0
|
1.0
|
|
13
|
R
|
-2.25
|
0.2
|
0.6
|
1.5
|
1.5
|
1.5
|
1.5
|
|
L
|
-2.5
|
0.1
|
1.0
|
1.5
|
1.5
|
1.5
|
1.5
|
|
22
|
R
|
-6.25
|
0.06
|
0.1
|
0.7
|
0.7
|
1.2
|
1.2
|
|
L
|
-5.0
|
0.06
|
0.8
|
1.0
|
0.7
|
1.0
|
1.0
|
|
12
|
R
|
-4.0
|
0.1
|
0.6
|
0.9
|
1.0
|
0.7
|
1.0
|
|
L
|
-3.5
|
0.1
|
0.4
|
0.6
|
0.7
|
0.8
|
1.0
|
|
31
|
R
|
-1.5
|
0.4
|
1.5
|
1.2
|
1.2
|
1.5
|
1.2
|
|
L
|
-1.25
|
0.4
|
1.5
|
1.2
|
1.2
|
1.5
|
1.0
|
|
21
|
R
|
-3.25
|
0.04
|
0.1
|
0.7
|
1.2
|
1.5
|
1.5
|
|
L
|
-3.0
|
0.06
|
0.6
|
0.6
|
1.5
|
1.5
|
1.5
|
|
42
|
R
|
-0.75
|
0.8
|
1.5
|
1.5
|
1.5
|
1.5
|
1.5
|
|
L
|
-1.25
|
0.4
|
1.2
|
1.5
|
1.5
|
1.5
|
1.2
|
|
13
|
R
|
-3.75
|
0.06
|
0.1
|
1.2
|
1.2
|
1.5
|
1.2
|
|
L
|
-1.25
|
0.1
|
1.0
|
1.2
|
1.2
|
1.0
|
1.0
|
|
40
|
R
|
-7.0
|
0.03
|
0.1
|
1.2
|
0.9
|
1.2
|
1.2
|
|
L
|
-7.25
|
0.03
|
0.5
|
0.4
|
0.5
|
1.2
|
1.2
|
|
12
|
R
|
-2.75
|
0.1
|
1.0
|
1.0
|
1.0
|
1.5
|
1.2
|
|
L
|
-2.75
|
0.1
|
0.8
|
1.2
|
1.2
|
1.5
|
1.5
|
|
36
|
R
|
-3.0
|
0.06
|
0.1
|
0.8
|
1.2
|
0.9
|
1.0
|
|
L
|
-3.0
|
0.06
|
0.1
|
0.8
|
1.0
|
1.5
|
1.2
|
|
32
|
R
|
-1.25
|
0.2
|
0.6
|
1.2
|
1.2
|
1.5
|
1.5
|
|
L
|
-1.5
|
0.1
|
0.8
|
1.2
|
1.2
|
0.8
|
1.0
|
|
13
|
R
|
-4.25
|
0.06
|
0.1
|
1.2
|
0.9
|
1.0
|
1.2
|
|
L
|
-3.25
|
0.08
|
0.1
|
1.2
|
0.9
|
1.0
|
1.2
|
※近視度数(ディオプトリー)
裸眼の状態で目の前に指をたてて徐々に離していき、ぼやけて見え始めたところまでの距離をはかると、おおよその近視度数を類推することができます。
マイナス100÷ピントの合う最大距離(cm)= 近視度数(ディオプトリー)
(例)
25cmぐらいまではピントが合うが、それ以上離すとピントがぼやけて見えはじめたとすると100cm÷25cm=4で、近視度数は約マイナス4Dとなります。
0Dが正視、マイナス1〜2D以下なら軽度の近視、マイナス2〜4D程度なら中等度近視、6D以上は強度近視です。
5m視力表での裸眼視力検査の値だけでは、中等度近視でも強度近視でも0.1以下の視力になってしまいますので、近視度数がどの程度か判断することが困難です。
オルソケラトロジーは強度近視の方には不適です。軽度から中等度近視のマイナス4D以下の方にはお薦めできますが、マイナス6D以上の方では治療効果に限界がある場合が多いため、あまりお薦めしていません。
テスト装用の結果によっては治療をお断りさせていただく場合もあります。
■ 「当院でのアンケート結果」
昨年度におこなった当院でオルソケラトロジーを受けられた方のアンケート結果をまとめてみました。不満点を含めて全て掲載しています。
| ● |
眼鏡より視野が広くなった。 |
| ● |
ふだんの生活を裸眼で要られることに感謝している。 |
| ● |
おきている間コンタクトがずれることや、眼が乾くことがなくなった。 |
| ● |
コンタクトを付けていた時にくらべて花粉症がましになった。 |
| ● |
花粉症を持っていたり、受験勉強の為に目が疲れたりすることを考えると、治療を受けて本当によかったと思う。 |
| ● |
一回に装用で一週間くらい視力が落ちなければいいと思う。 |
| ● |
遠くは見えていても、手元の物がメガネ(老眼鏡)をかけないと全然見えないという時がある。年齢的(※40才以上)なもので仕方がないのかもしれませんが、近くの物も見えたらいう事なし。 |
| ● |
目脂が多くなったりメバチコができたことがあったが、そのときは装用を中止しないといけないので見え方が悪くなるが、治療を受けて気持ち的には大変満足している。 |
| ● |
数十年ぶりに自分の目で見えて本当に嬉しいです。コンタクトレンズを着けないで自分の目で見えるというのは、こんなに軽い事か、こんなに清々しい事かと思う。 |
| ● |
レンズが(通常のハードコンタクトレンズよりも)少し大きいためか取りはずしがしにくい事がある。 |
| ● |
初期は見えにくく、眼鏡も使えず生活に支障があったが、しばらくするとだんだん見えるようになった。 |
| ● |
旅行に行く時になくさないように気を使う。 |
| ● |
治療費が高額なため金欠になった。 |
| ● |
寝ている間中コンタクトレンズをする事に不安がありましたが、何も問題無く安心した。 |
| ● |
治療そのものは期待どおりです。これで治療代が安ければいうこと有りません |
| ● |
もう少し価格が安ければ他の人にも勧められそうな気がします。 |
| ● |
治療代が高い |
| ● |
他の医院と比べて治療代は安いが、コンタクトレンズと比べたら高い。 |
| ● |
昼間のコンタクトレンズは危険な事もあるが、その心配がない。 |
| ● |
サッカーをしているので日中は裸眼ですごせるので心配なく思いきり働ける。 |
| ● |
昼間眼鏡なしで過ごせるのでよかった。 |
| ● |
日中裸眼でハッキリ見えるので何かと便利。特にマリンスポーツをする時。 |
| ● |
レンズが意外と簡単に壊れてしまうのでもう少し丈夫にならないものかと思う。 |
| ● |
スイミングの陸上・水中トレーニングとも。時計が見えずとても不便でしんどかったが今では良く見えて、のびのびできてとてもうれしい |
| ● |
昼の明るい時に、車に乗っていて、室内駐車場やトンネルに入ると、見にくいのが少し辛い |
| ● |
スポーツや水泳の時にコンタクトを気にせずに済むようになった |
| ● |
野球をしているので、メガネをかけるわずらわしさがなくなり大変助かっている。 |
| ● |
風が吹いても恐くない。 |
| ● |
裸眼で良く見えるので、コンタクトレンズでの不具合がすべて解消された。例えば、風の強い日、花粉の時期、タバコの煙、水泳時などメリットはたくさんあります |
| ● |
夜間の見え方はグレアが出ると、眼鏡の時よりおちる |
| ● |
徹夜した次の日や、睡眠時間が少ない時は視力が落ちるので困る |
| ● |
夜、車を運転する時、他の車との距離感が昼間より悪く、また信号灯がぼやけて見えていた。 |
| ● |
日中よく見えていても夜になると視力が落ちる時がある。 |
| ● |
寝る時間が短い時に視力が出にくい事がある。 |
見え方の満足度


夜間や暗いところではやや見え方が悪いと感じられる方が多いようです。
治療代について

他の人にも勧めたいか?

NOの理由は「自分が治療していることを他の人に知られたくない」が1名、「こんな良い方法を他の人に教えるのはもったいない」が1名でした。
■ 医師からのアドバイス
眼鏡やコンタクトレンズが適さない職業やスポーツをされる方にとっては、オルソケラトロジーや近視手術により「裸眼で過ごせる」というのは多くのメリットがあることでしょう。
オルソケラトロジーの欠点としては「毎晩きっちり装用していないと視力が維持できない」「就眠時の装用時間を十分にとる必要がある。(レンズをつけ忘れて寝てしまうと次の日は見にくくなってしまう)」「朝と夜とで少し視力に差がでる場合がある。(特に近視の強かった方はその傾向が顕著)」「原理上、角膜中央部付近を中心とした矯正となるため、瞳孔径が大きくなる夜間や暗いところではグレアがでたり、ぼやけたりする見え方になりやすい。(特に装用開始して数週間以内。しばらくするとあまり気にならなくなる方が多い)」「治療費が高価」といった点があげられます。また、オルソケラトロジーを希望して来院された場合でも、強度の近視や乱視であったり他の眼疾患が見つかったりしたときは適応外として、テスト装用もお断りさせていただくケースもあります。
レンズのケアが面倒な方や、常に安定した視力が必要な場合はオルソケラトロジーよりも近視手術をお勧めしていますが、年齢・角膜厚、その他の理由で手術が適さなかった方、
一時的に裸眼視力を改善したい方には良い適応となる場合も少なくありません。
オルソケラトロジーは、眼鏡・コンタクトレンズ・手術治療以外の「第4」の近視矯正の手段です。
それぞれの手段の利点・欠点を考慮し、もっとも御自身にあった選択肢を選んでいただけるようアドバイスさせていただくのが、我々の使命と私は考えています。 (文責 新見浩司)
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】